「食育」という言葉ができるずっと以前から、本校は県内各地の
小学校、中学校、高等学校や地域の方を対象に
年間50回を超える「食」の出張授業を行っています。
今回は、広島市立段原中学校の1年生を対象に食育授業を実施いたしました。
指導講師は、当校教員の玉澤雅宏(西洋料理専門調理師)です。

今回のメニューはFricassee de poulet aux champignonです。

白いソースで煮込んだ若鶏とキノコです。
「食育」の授業なので、ただ美味しいものを食べるのではなく
材料の下ごしらえの段階から講義をしました。ホワイトソースもルーから作ります。

鶏の場合、日常だとスーパーで売っているパックですが、授業では鶏1羽から料理で
使用する部分を準備します。命をもらって生かされていることの大切さを学びます。

次は、フランベです。ブランデーを注いでボワッと炎が上がった瞬間、
教室全体に「おぉっ」という声が響きました。
若鶏とキノコを煮込む時間で材料の切り方を紹介しました。
ここでは目標を持って努力をすることの大切さをお話しました。
Fricassee de poulet aux champignon完成!お楽しみの試食の時間です!

「いっただきま〜す!」

「もう1つ食べてい〜い?」
おいしいということだけではなく、「命って大切なんだな」、
「食べることって大事なんだな」と感じ、考えていただく機会になりましたら幸いです。
広島酔心調理師専門学校は「食育」の重要性を認識し、
小学校、中学校、高等学校、地域の方を対象に食育出張授業を実施しています。
「食育授業」に関しての出講依頼・実施予定日等詳細につきましては、
下記連絡先までお気軽にお問合せ下さい。
広島酔心調理師専門学校 事務局 082−231−8700
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段原中学校の生徒のみなさまより感想をいただきました(一部抜粋)
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「おいしい」と言っている姿を想像しながら作る、まごころ込めて、
というのが料理なんだなというのを初めて知りました。
今度、家でも「ホワイトルー」を使った料理を家族に食べさせて
あげたいです!今日は「料理」ということについて色々知ることができて、
良かったです。これからも「食」ということに感謝しながら、生活して
いこうと思いました。
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私達は毎日、"命"を頂いているんだということを改めて実感することが
できました。そのことをもっともっと考えて、ありがたく思って、毎日の
食事や料理ができたらいいと思います。
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僕は包丁で少し手を切ったりやけどしたりなどをよくするので、
料理などはあまり好きではなかったけど、とても興味がわいてきました。
今日の授業で学んだことをしっかりいかして苦手な料理にチャレンジして
いきたいと思います。
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「食」に対する感謝の気持ちを忘れてはならないことや、目標に向かって
努力することで、結果を得ることができること、生かされて生きていることを
忘れてはならないと教わりました。自分も目標に向かって一生懸命努力して
いきたいと思います。
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自分は好き嫌いがあって食事を残したりしていたけれど、ひとつの大切な命が
犠牲になっているから残すのは失礼だと分かりました。感謝の気持ちを持って
食事をしようと思います。
2009.1.16(金) 08:24 | 記事カテゴリー: ニュース&トピックス