◆「学生ブログ」は、学生が授業の様子や学校生活をご紹介するブログです。◆
今回は、榎並 愛さんと重田 理さん(調理師科一般課程)が、
「食育インストラクター」についてご紹介いたします。
去る1月16日、食育インストラクターの資格試験が
広島酔心調理製菓専門学校でありました。
「食育」というと、まだ一般には余り馴染みがない言葉かもしれません。
生きるうえで健全な心身を培う為に「食」がどれだけ重要かという事を学びます。
例えば、ご飯を食べる環境や、栄養によって子供の人格形成にどう影響するか、
またメタボリックシンドローム改善の食生活の見直し、食品の偽装問題による
食の安全などを学びます。
この学びから、昨今の食事情について考えなければならないと感じました。
学校の食育講習会では、小学生にお箸の正しい使い方や調理実習を体験してもらいました。
みなさん包丁を使う時は慣れない手つきでしたが、楽しそうに作っていました。
私たちも子供たちと一緒に作ることで、より楽しく調理することができました。
(写真は小学生を対象とした味覚授業の様子です。一緒に冷やし中華を作りました)
資格取得を目指す私たちにとって、資格を取って終わりではなく、自ら食育について
情報を得て知識を広げる姿勢や、実践していく事が大切だと感じています。
平成17年6月10日には「食育基本法」という法律も成立し、
「食育」とは、生きるうえで基本であり、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
と位置づけられました。
今後ますます注目される分野になると思いますが、学校で学んだ「食」の大切さを
調理師という仕事を通して、これからも広く伝えて行きたいです。
そして私たち自身も食べる事は一生続くので、
これからも食と上手に付き合って楽しく健康に過ごしていきたいです。
このブログが、「食育」という言葉を知るきっかけとなり、日常の食事を通して、
食品の安全、食文化について見直すきっかけになれば幸いです。
2010.2.16(火) 17:47 | 記事カテゴリー: 学生ブログ